カリキュラム

豊かな生活を求める人間の活動は、
たったひとつのかけがえのない地球(One Earth)に大きなダメージを与えてきました。
人類の生存のための産業活動と環境保全 − 矛盾するこれらをどう両立させていくのか。
私たちは、生物として100年後の地球に何ができるか。
生物の共存共生と利用を目指す「実学」としての「農学」の原点に立ち返り、
これらの課題に取り組む「One Earth Guardians(地球医)」をうみだすための、
新しい教育プログラムです。

アドミッション・ポリシー

1現在の地球が抱える問題に危機意識をもち、その課題解決に取り組む科学者になる熱意を持つ人。
2国際感覚を身につけ、他者を尊重しながら連携し、柔軟な思考力をもって課題を解決しようとする意欲を持つ人。
3自らの専門性を活かしつつ、同時に広範な学問分野を俯瞰し、サイエンスの相乗効果に結びつける力をもつ人。

カリキュラムポリシー

基礎地球医学・応用地球医学①・応用地球医学②の3つに分類される科目の履修を通して「持続可能な開発目標(SDGs)」の課題を多面的に理解し、社会全体による課題解決につなげるリーダー、すなわちOne Earth Guardians(地球医)を育成します。

One Earth Guardians
認定カリキュラム

各人が所属する専修・専攻等でのカリキュラムに加え、「基礎地球医学」「応用地球医学①」「応用地球医学②」に分類される認定科目の履修によって求められる力を育むことで、One Earth Guardians(地球医)として認定されます。

各専修・専攻のカリキュラム
認定科目
  • 基礎地球医学
    環境・農・生物資源という、互いに密接に関わる農学の課題を俯瞰し有機的に繋げる基礎力を育む。
  • 応用地球医学①
    農学=実学を体現するため、社会との関わりの中で課題発見力と課題解決力を育む。
  • 応用地球医学②
    地球医学の研究成果を効果的に社会に還元し、社会全体が課題解決に主体的に参加する仕組みに繋げる発信力を育む。
One Earth Guardians
認定
認定要件
(2025.5 現在)
一覧表に示す「基礎地球医学」「応用地球医学①」「応用地球医学②」各科目分類の必要単位数以上の、計22単位以上を取得すること。なお、取得した単位は、所属する学科や専修、専攻等の規程に従い、卒業・修了単位に加えることができます。プログラム受講にあたっては、大学院進学を想定しています。
認定要件と
推奨科目一覧表

認定科目「ワン・アーソロジー」

社会との関わりの中で、
科学の基礎力と俯瞰力を課題解決に繋げる力を培う

応用地球医学①を構成する科目「ワン・アーソロジーI・II・III」では、企業やNPO、省庁などとの実学研修(インターンシップ)を行います。様々な現場に赴き、一定期間、実課題に取り組むことで、多様な視点を育むとともに課題発見・解決力を養います。現場の把握からはじめ、自ら未来に向けて新しいものを生み出す力、領域を超えて自身の専門分野と異なる分野とを融合・深化させ、社会へ発信する力をつけることを目指します。

実学研修について

受講生の募集

現在は募集しておりません。
現在の掲載内容は2025年度募集時の情報です。次回募集時に情報を更新します。
受付期間 2025年4月1日(火)
午前9時 ~
4月18日(金)午後1時
対象 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部に所属する学生
他の研究科や学部に所属する学生および前期教養課程の学生からも募集します
定員 最大20名
選考 書類選考後、面接を行います
(面接は5月1日(木)、2日(金)、7日(水)、8日(木)、9日(金)の4~6限に実施予定)
申請 下記の申請フォームボタンより必要事項を送信してください
8期生募集説明会
(ハイブリッド開催)

会場またはオンラインにてご参加ください

会場参加
会場(弥生キャンパス 弥生講堂アネックス エンゼル講義室)へ
直接お越しください。事前の登録は不要です。
オンライン参加
参加する回のオンライン参加登録が必要です。
事前にご登録の上、Zoomにてご参加ください。
  • [第1回]
    4月9日(水)18:45-19:45
    (オンライン参加登録はこちらから)
  • [第2回]
    4月15日(火)17:00-18:00
    (オンライン参加登録はこちらから)
※2回とも基本的に同じ内容です。ご都合の良い方にご参加ください。