活動の紹介

One Earthology Seminar

100年後のありたい姿を描きながら、学び、話し、考える 未来志向の対話の場

100年後、どんな地球に生きていたいか。そこに向かって、私たちは何をしていくのか。学生、企業・NPO等の方、本研究科教員等が参加し、異なる背景を持つ者が同じテーブルについてディスカッションを行います。時にトレードオフにもなる多様な視点をふまえ、One Earth Guardiansとしてどんな提案ができるのかを考え、課題解決に取り組むきっかけとなることを目指しています。

LUC Lecture LUC, Learn and Unveil through Conversation

見えざるところに LUC(=光) をあてるための講義

LUCには「光」という意味があります。学外、学内の講師によるレクチャーを受け、意見を交換することで、これまで見えていなかったこと・知らなかったことに目を向け、考える「=光をあてる」ための学びの場とします。

0 to 1 Workshop

ゼロからイチを創りだす力にふれる

ゼロからイチを創りだした経験をもつ起業家などの方々の実体験を活かした、ハンズオン中心のワークショップを通し、社会における課題を見出し、他者を巻き込みながら解決のための行動にうつすとはどういうことか学ぶ場を目指しています。また、そのための土台となるコミュニケーションやプレゼンテーションスキルを身につける場としていきます。

地球の未来を編むワークショップ - 協賛事業 -

未来への想像力をより自由に膨らませる協創の場として

産業・経済の現場において企業が持つ技術や課題。そして、One Earth Guardiansの持つ農学の知見やアカデミア的発想。両者をかけあわせ、地球の未来のために協働で何ができるのかを探ります。日常とは異なる環境で自由な発想を膨らませ、新たなモノや仕組みのアイディア創出につなげることを目指します。
参加企業に合わせてカスタマイズしたワークショップ設計を行う協賛事業として実施します。

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Good Life on Earth
2022年度より、One Earth Guardiansとトヨタ・モビリティ基金が共同実施する、若者たちの「好き」を伸ばして地球を救うアイデア実現支援プログラムが始まりました。詳しくは Good Life on Earth のウェブサイトをご覧ください。

リレーインタビュー

社会に資する農学
〜研究の最先端とその先を聞く〜

農学生命科学研究科で研究を行う教員たちが、自身の研究について、直面する課題や、どのように成果を社会に活かしたいかを語ります。One Earth Guardians育成機構長・農学生命科学研究科長(2018年度時点)である丹下健 教授が「第一走者」となり、次の走者を紹介するリレー形式でタスキをつないでいます。

インタビュー一覧

活動報告書

プログラムの活動やあゆみをまとめた活動報告書をご覧いただけます。
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講演・執筆・取材記事の紹介