私たちについて

About “OEGs”
プログラムを知る

私たちは、100年後の地球に何ができるか?

地球が直面する問題に応える、
分野の枠を超えた「スペシャリスト集団」

生物との共存共生と利用を目指す「実学」としての「農学」の原点に立ち返り、
一分野に閉ざされず全体を俯瞰して課題を設定する能力と
各専門分野でのトップの実力をあわせ持つ 科学者たちを育成し
そのネットワークを形成していきます。

プログラム3つの特色

社会人も学生も組織も巻き込んで互いに学び合う
大学の中だけにとどまらない新しい教育プログラム
  • 連携しあう
    専門家集団の編成
  • 企業・団体・自治体など
    との連携
  • 課題解決を目指した
    社会での挑戦

受講生の声

  • OEGs6期生
    近本 理紗子
    農学生命科学研究科
    農学国際専攻
    OEGsの魅力は、多様なバックグラウンドを持つ仲間と、環境・農業・生物への問いを深め合える対話の場であること。One Earthology Seminar の企画運営に携わり、冷静な議論を促す設計や情報提示など、時間をかけて丁寧に準備しました。誰かと対話する、あるいは対話を促すための、相手の知識を想定した対等なコミュニケーションの重要性を学べたと思います。
  • OEGs6期生
    中野 和真
    農学生命科学研究科
    水圏生物科学専攻
    自分自身は、自然は無条件で守るべきであろう、と考えるような純粋なナチュラリストでしたが、OEGsの活動を通じて、自分の視野の狭さに気付かされました。同じ考えを持たない多様な人々と交流することで、自分の考え・行動がどのような価値を持っていて、それをどうすれば他の人にも正確に伝えていけるかを考えるようになりました。
  • OEGs6期生
    日浦 萌々音
    農学部
    生命化学・工学専修
    微生物学の視点から環境問題にアプローチしたいと考えていましたが、OEGsでの活動を通じて、農業・生態系などマクロな環境課題への関心も広がりました。マクロな課題には多様なアクターが関わっていることに加え、潜在的・不確実な問題が伴うことから、その複雑性を改めて実感しています。
  • OEGs6期生
    山﨑 美怜
    農学部
    農業・資源経済学専修
    自然と人の営みとのバランスや食の問題に関心を持っていて、分野の垣根を越えて学び、まだ専門が決まっていない私でもやりたいことに挑戦できるプログラムだと思いました。今は、食における消費者と生産者の距離を近づけるにはどうすればいいかというテーマに取り組もうとしています。これまでは「体験する」「知る」がメインになっていましたが、今後は実際に現場に行き「思考する」「実行する」取り組みをしたいです。
  • OEGs4期生
    小坂 七海
    農学生命科学研究科
    生産・環境生物学専攻
    私が漠然と「環境問題」と捉えていたものは、森林、生態系、農業、食、水産など、多様な専門分野からアプローチをかけることで少しずつ取り組んでいく非常に複雑な問題であるということを、OEGsで学ぶことができました。人口増加を支える食料生産の未来に貢献できるよう、自分なりの専門性をもって考えたいです。
  • OEGs3期生
    川瀬 翔子
    農学部
    農業・資源経済学専修
    食料問題、すなわち「廃棄される食品がある一方で食に困っている人がいる」状態を解決したいと考えてOEGsに参加しました。理想の姿を思い描かなければ、何も始まらない。多様な専門性を持つメンバーと多角的に議論できるOEGsで、100年後の理想の地球を考えながら活動していきます。
  • OEGs3期生
    桑田 向陽
    農学生命科学研究科
    水圏生物科学専攻
    小学生の頃からプランクトン研究一筋できた自分にとって、興味の幅を広げるには良い環境だと思いました。同じ世代で同じような関心を持つ人が集まり、課題意識や将来向かうべき方向性を共有することがOEGsの意義の一つ。アイデアを社会実装していく上で、それがなぜ重要なのかを説明し、共感してもらうことが必要となることを学びました。
  • OEGs3期生
    橋本 菜摘
    農学部
    緑地環境学専修
    いろいろな課題を自分ごととして考えていきたいと思い、OEGsに参加しました。専門分野は違うけれど志の同じ仲間たち、先輩方との議論に刺激を受ける日々です。自分の視野を広げつつ、切磋琢磨しながらこれからも活動に取り組んでいきます。
  • OEGs3期生
    渡辺 陽祐
    農学部
    国際開発農学専修
    各自の専門・興味や「農学」という枠組みさえも超えて学際的な考えに触れられる、というところに魅力を感じ参加しています。100年後を見据えて将来の地球を考える中で、自由にかつ柔軟に考えることの難しさを感じつつ、自分なりのアイデアを発想・発信できる人を目指して活動しています。
  • OEGs2期生
    田口 一輝
    農学部
    応用生物学専修
    作物学の中でも特に芋類に焦点を当てて研究をしています。隠れた飢餓、森林減少、気候変動などの社会課題に強く関心があり、これらの課題に対して貢献できることを探すためにOEGsに参加しました。OEGsは学びの場としても学びを形にする場としても有意義な活動だと思います。
  • OEGs2期生
    山口 空
    農学生命科学研究科
    生物材料科学専攻
    森林バイオマスの利用について研究していますが、フィールドを地球全体に広げてみたいとOEGsに参加しました。活動を通じて、学んだことをどのように実際の社会にアウトプットし、活かすことができるかを考えるようになりました。
  • OEGs1期生
    大谷 慧
    農学部
    獣医学専修
    普段会えない先生、企業人との議論自体、価値は大きいが、何より100年後の地球をただの未来志向でなく、現実の取り組みや課題、人々の意思などを踏まえ真剣に議論できる場をこの農学部でできるのは至極贅沢。学生主体でさらに充実した学び場を共に創ろう。
  • OEGs1期生
    小竹 真帆
    農学部
    水圏生物科学専修
    このプログラムでは講義形式の他に、教授や企業の方々と近い距離で会話できるので自分の意見をさらに多面化、深化させられると感じています。人と地球との関わりに少しでも興味があるならばぜひ参加してみてください。
  • OEGs1期生
    近藤 巧
    農学部
    農業・資源経済学専修
    「100年後の地球」を守る地球医になる。1人なら無謀な夢かもしれませんが、プログラムには一緒に目指す仲間、情熱的な先生方がいます。実学研修やセミナーなど、学びの機会も充実しています。複雑で矛盾した自然や社会を農学的に捉え、答えのない問いを考えることは、非常に刺激的です。
※所属は掲載当時のものです

教員の紹介

  • Co-Founder
    高橋 伸一郎 特任教授
    プラネタリーヘルス研究機構
  • Co-Founder
    五十嵐 圭日子 教授
    大学院農学生命科学研究科
    生物材料科学専攻
  • Co-Founder
    潮 秀樹 教授
    大学院農学生命科学研究科
    水圏生物科学専攻
  • One Earth Guardians育成機構運営委員長
    田中 智 教授
    大学院農学生命科学研究科
    応用動物科学専攻

アドミニストレーター

私たちアドミニストレーターは、プログラム全体の企画・運営を担うほか、
皆さまとの窓口となって連携のアレンジを行っています。
さまざまな方が集まり、地球の未来のために共に行動を起こす場を、
今後もつくりつづけていきたいと思います。
One Earth Guardians育成機構
  • 中西 もも 准教授
  • 岩崎 茜 助教

DATA
数字で見るOEGs

プログラム紹介動画

本プログラムの理念や意義などについて詳しく紹介しています。

【活動紹介編】社会とのかかわりのなかで学ぶ-One Earth Guardians育成プログラム(2024.03)

かかわる人々の“語り”から描く-東京大学One Earth Guardians育成プログラム紹介【理念編】(2023.11)

東京大学 One Earth Guardians育成プログラムの紹介 short ver.(2019.09)
フルバージョンはこちら

機構長メッセージ

地球は、誰のものか

地球上のすべての生物と持続的に共存・共生できる環境の実現を目指すために、生き物の力を活用しながら、環境と調和的に人類の衣食住を支える農学の役割はますます重要なものとなっています。
100年後の地球のために、高い専門性と幅広い視野を持って課題解決にあたり、持続可能な未来をつないでいける新しい科学者「地球医」の育成を目指す本プログラムにご参加いただけますよう、お願いいたします。

大学院農学生命科学研究科長 
One Earth Guardians 育成機構長
東原和成