Applyアイデアを応募する

Good Life on Earthプログラムにプレイヤーとして参加する方は公募により決定します。応募に関する詳細はこちらのページからご確認ください。
現在は募集しておりません。
現在の掲載内容は2023年度募集時の情報です。次回募集時に情報を更新します。
  • アイデアを応募する

あなたの夢中になれる“何か”で、地球の危機を救うアイデアを

「Life」は「生命」と「生活」2つの意味をもちます。
私たち命あるものが暮らす地球は今、気候変動をはじめ危機的な状況を迎えています。
あなたが夢中になれる何か=〈〇〇〉は、この危機を乗り越えることにつながるかもしれません。
ファッション、モビリティ、食、ゲーム、スポーツ、経済、選挙、虫…
あなたの〈〇〇〉から、この星の「Life」をより良いものへ変えていく、地球の未来を救うアイデアを募集します。

選ばれたアイデアは、実現に向けトヨタ・モビリティ基金と東京大学の最先端の研究者たちが研究面と資金面でサポートし、
ブラッシュアップ期間を経て大学の研究室に参加し社会実装へ向かうフェーズに入ります。
このプログラムのコミュニティで共に触発し合うことで、あなたのアイデアを具体的なプロジェクトへと磨きあげてみませんか。

Information Session
Information
Session
説明会

日程:2023年6月10日(土) 14:00~16:00
会場:東京大学 弥生キャンパス 弥生講堂一条ホール
要参加登録:6月8日(木)〆切

※ 説明会は終了しました。
アーカイブ動画を公開していますのでご覧ください。
アーカイブはこちら

Requirements
Require-
ments
応募要項

スケジュール

アイデア募集期間

2023年6月5日(月)〜2023年6月19日(月)

選考期間

2023年6月20日(火)〜2023年7月24日(月)
オンライン面接:7月14日(金)~7月19日(水)

※書類選考を通過してオンライン面接を実施する応募者には、7月6日(木) に面接日時をご連絡する予定です。

結果発表

2023年7月25日(火) 予定

キックオフ

2023年9月16日(土)〜2023年9月18日(月・祝)
場所:東京大学弥生キャンパス・本郷キャンパス等
(2泊3日の合宿形式で行います)

募集アイデア

あなたが夢中になれる“何か”を切り口に、地球上の「Good Life(生命, 生活)」を叶え、地球の未来を救うアイデアを募集します。“何か”への情熱を原動力に、研究の最先端を走る研究者たちとの交流を通して、具体的な研究開発プロジェクトとして磨き上げ実行に移す志をもった応募を期待します。

対象者

当プログラムのコンセプトに共感し、挑戦したいという意思をもつ、全国の高校生・高等専門学校生および大学1-2年生、またはそれに相当する年齢の方。

※詳しくは「応募資格」をご覧ください

応募資格

  • 応募年度末時点の年齢が原則として満16歳以上22歳以下であること
  • 日本語を用いたコミュニケーションが可能であること
  • オンラインの面接や講義等にアクセス可能な環境があること
  • 保護者の同意を得ていること(未成年者のみ)
  • 9月16日(土)〜9月18日(月・祝) キックオフへの会場参加が可能であること
    (場所:東京大学弥生キャンパス・本郷キャンパス予定)
  • 2024年度以降、東京大学の研究室に参加して研究開発を行うことができる見込みであること

※選考通過者の活動参加にあたって移動や宿泊等にかかる費用については、原則として、一定の基準のもと支給されます。

選考基準

以下の観点を踏まえ、メンターらによる書類選考およびオンライン面接を経て総合的に判断します。

Creative 想像的, Edgy エッジの効いた, Original オリジナル, Passionate 挑戦への熱い想い Creative 想像的, Edgy エッジの効いた, Original オリジナル, Passionate 挑戦への熱い想い

応募時提出物

アイデアの提案
あなたが夢中になり情熱を傾ける〈〇〇〉を切り口とした、地球の未来を救うアイデア
  • タイトル(40文字程度まで)
  • 本文(500~1000文字程度)
  • 添付ファイル(任意提出)
アイデアへの想い
あなたにとって〈〇〇〉とはなにか(200文字程度)

応募における注意事項

応募いただく際は、下記リンク先の内容をご確認ください。
なお、応募をもって同意いただいたものとみなします。

応募における注意事項 個人情報の取り扱い

Application
Form
応募フォーム

現在は募集しておりません。

応募における注意事項
プロモーション動画

FAQ
よくある質問

<対象者・応募資格について>

研究の経験や知識がなくても大丈夫でしょうか?
メンターやアカンパニストをはじめ、プログラムとして研究をサポートしていきますので問題ございません。ご自身で手がけたいアイデアがあればチャレンジしてみてください。
関東周辺に住んでいる人が対象になるのでしょうか?
全国が対象です。交通費のサポートやオンライン参加も組み合わせながら、関東圏外の方も参加されています。もし不安な点があれば、個別にご相談ください。
グループでの応募は可能でしょうか?
基本的には個人からの応募を想定していますが、グループからの応募をお断りするものではありません。ただし、1グループあたりの人数は最大でも3名程度までを想定しています。応募にあたっては代表者1名から提出いただきますが、体制がわかるようグループ全員の情報を応募フォームからご入力ください。

<募集アイデアについて>

選考は誰が行いますか?
メンターとなる東京大学の教員らが中心となって選考します。
メンターの研究分野やこれまでに採択されたアイデアの分野から離れた分野のアイデアでも応募できますか?
対象はメンターとして紹介されている研究者の専門分野や、過去に採択された方のテーマや分野に近いものに限りません。分野を問わず、本プログラムの趣旨や選考の観点に照らして審査が行われます。ただし、応募資料の作成にあたっては、専門用語を用いる場合には説明をつけるなど、その分野の専門家でなくても理解できるようご留意ください。
活動フェーズのPHASE02にはプロトタイプ製作とありますが、アイデアは製品として製作できるものが好ましいですか?
アイデアやアイデアを具現化する形は、製品やモノ(プロダクト)である必要はありません。たとえば、アプリやサービス、コミュニティなどの仕組みづくりなども含まれます。

<実施期間・活動頻度について>

プログラムに参加した際の活動頻度はどの程度ですか?
PHASE01のブラッシュアップ期間は、週に1回程度を目安にアカンパニストやメンターとのミーティングを行いますが、試験期間は休止するなど頻度やタイミングはそれぞれのスケジュールに合わせて調整しています。PHASE02での活動頻度は、参加する研究室やプロジェクトの内容に応じてスケジュールされることになります。また、全員参加型セッション(BUMP、CROSS、HONEなど)は、平均して2か月に1回程度を予定しています。
PHASE01からPHASE02に進めないこともあるのでしょうか?
採択年度の年度末に実施する「年度末プレゼン」を経て、研究室に参加しての研究・開発やプロトタイピングに進めるまでの具体化には至っていると判断された場合にのみPHASE02に進みます。ただし、PHASE02に進まない方についてもプログラムには引き続き参加し、アイデアのブラッシュアップを継続していただけます。
PHASE02はいつまでプログラムからのサポートを受けられるのでしょうか?
社会実装に向けて数年程度のサポートを想定しております。但し、進捗に応じてサポートを終了する可能性があることをご了承ください。

<SHIMOKITA COLLEGEについて>

採択された場合は必ずSHIMOKITA COLLEGEに入居するのでしょうか?
希望される方のみが対象です。(所定のプロセスを経た上で入居いただきます)
ただし、希望人数と部屋数の状況からご希望に沿えない場合もありますのでご了承ください。
SHIMOKITA COLLEGE居住に必要な費用負担はどうなりますか?
SHIMOKITA COLLEGE滞在費用(食費2.5万/月等の一部費用を除く)はプログラムが負担します。
学生の場合、SHIMOKITA COLLEGEに居住しながら学校に通うことになりますか?
原則として、居住しながら通学していただきます。

<その他>

プログラム参加中に環境が変わり、活動を続けることが難しくなった場合はどうなりますか?
留学など、活動の継続が難しくなる予定が事前にわかっている場合は、必ず事前にご連絡ください。その際の活動の状況など個々の状況に応じたご相談をしています。
急きょ継続が困難になった場合も、状況に応じて対応を検討いたします。
プログラムによって生じる知的財産権は誰に所属しますか。
当プログラムにおける知的財産権の取扱いについては、参加者の活動を十分に尊重しつつ、東京大学その他の関係者の貢献が大きい場合等には誠実に協議をして決めることとしております。
応募における注意事項もご確認ください。