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Good Life on Earthプログラムにプレイヤーとして参加する方は公募により決定します。
応募に関する詳細はこちらのページからご確認ください。
4期生を募集します。
応募期間:2025年5月8日(木)〜6月10日(火)
募集開始のお知らせを受け取りたい方はウェイティングリストへご登録ください。
(2025年4月10日更新)
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Lifeは「生命」と「生活」2つの意味をもちます。
私たち命あるものが暮らす地球は今、気候変動をはじめ危機的な状況を迎えています。
あなたの「好き」は、この危機を乗り越えることにつながるかもしれません。
ファッション、動物、モビリティ、食、デザイン、素材、スポーツ、経済…
あなたの「好き」から、この地球のLifeをよりよいものへ変えていく、地球の未来につながるアイデアを抱く人を募集します。

選ばれた参加者は、最先端の研究者たちによるメンタリングをはじめ、
プログラムによる人的・経済的サポートを受けながら、研究やプロトタイピングを行ってアイデアの実現を目指します。
このプログラムのコミュニティで共に触発し合うことで、
あなたの「好き」から生まれたアイデアを具体的なプロジェクトへと磨きあげてみませんか。

4期生募集ポスター 4期生募集パンフレット

Information Session
Information
Session
説明会

日程:2025年5月17日(土) 14:30~16:00
会場:東京大学 弥生キャンパス 中島董一郎記念ホール
要参加登録:2025年5月15日(木)締切
※遠方の方はオンライン参加あり
説明会参加登録フォーム

Requirements
Require-
ments
応募要項

募集スケジュール

応募期間

2025年5月8日(木)〜6月10日(火)

書類選考結果通知

書類選考の結果は2025年7月3日(木)に通知する予定です。
オンライン面接を実施する方には、あわせて面接日時もご連絡します。

オンライン面接

2025年7月10日(木)~7月15日(火)

最終結果通知

2025年7月25日(金) 予定

キックオフ

2025年9月13日(土)〜2025年9月15日(月・祝)
場所:東京大学 弥生キャンパス・本郷キャンパス等
(2泊3日の合宿形式で行います)

募集内容

あなたが夢中になれる“何か”を切り口に、この地球の「Good Life(生命・生活)」を叶え、地球の未来につながるアイデアを抱く人を募集します。
「好き」への情熱を原動力に、自ら行動していく志をもった応募を期待します。

対象者

当プログラムのコンセプトに共感し、挑戦したいという意思をもつ、全国の高校生・高等専門学校生および大学1-2年生、またはそれに相当する年齢の方。

※詳しくは「応募資格」をご覧ください

応募資格

  • 応募年度末時点の年齢が原則として満16歳以上22歳以下であること
  • 日本語を用いたコミュニケーションが可能であること
  • オンラインの面接や講義等にアクセス可能な環境があること
  • 保護者の同意を得ていること
  • 9月13日(土)〜9月15日(月・祝)キックオフへの会場参加が可能であること
    (場所:東京大学弥生キャンパス・本郷キャンパス予定)
  • 東京大学の研究室に参加して研究開発を行うことができる見込みであること

※選考通過者の活動参加にあたって移動や宿泊等にかかる費用については、原則として、一定の基準のもと支給されます。

選考基準

以下の観点を踏まえ、書類選考およびオンライン面接を経て総合的に判断します。

Creative 想像的, Edgy エッジの効いた, Original オリジナル, Passionate 挑戦への熱い想い Creative 想像的, Edgy エッジの効いた, Original オリジナル, Passionate 挑戦への熱い想い

応募時提出物

以下の項目について、フォームより回答してください。

  • あなたの「好き」は何ですか?(200文字程度)
    ここでの「好き」には、あなたが夢中になり情熱を傾けていることや、どうにかしたいと引っかかっていることも含まれます。
  • その「好き」を切り口に、地球の未来につながるどんなアイデアを抱いていますか?(500~1000文字程度)
  • アイデアのタイトルは何ですか?(40文字程度まで)
  • 添付資料(任意提出)
    イラスト・写真・動画など

Application
Form
応募フォーム

応募受付期間:2025年5月8日(木)〜
6月10日(火)

ウェイティングリストへの登録を受け付けています。
4期生募集開始のお知らせを受け取りたい方はメールアドレスをご登録ください。

応募いただく際は、下記リンク先の内容をご確認ください。

応募における注意事項
個人情報の取り扱い
募集プロモーション動画

FAQ
よくある質問

<対象者・応募資格について>

研究の経験や知識がなくても大丈夫でしょうか?
メンターやアカンパニストをはじめ、プログラムとして研究をサポートしていきますので問題ございません。ご自身で手がけたいアイデアがあればチャレンジしてみてください。
関東周辺に住んでいる人が対象になるのでしょうか?
全国が対象です。交通費のサポートやオンライン参加も組み合わせながら、関東圏外の方も参加されています。もし不安な点があれば、個別にご相談ください。
グループでの応募は可能でしょうか?
基本的には個人からの応募を想定していますが、グループからの応募をお断りするものではありません。ただし、1グループあたりの人数は最大でも3名程度までを想定しています。応募にあたっては代表者1名から提出いただきますが、体制がわかるようグループ全員の情報を応募フォームからご入力ください。

<募集アイデアについて>

メンターの研究分野やこれまでに採択されたアイデアの分野から離れた分野のアイデアでも応募できますか?
対象はメンターとして紹介されている研究者の専門分野や、過去に採択された方のテーマや分野に近いものに限りません。分野を問わず、本プログラムの趣旨や選考の観点に照らして審査が行われます。ただし、応募資料の作成にあたっては、専門用語を用いる場合には説明をつけるなど、その分野の専門家でなくても理解できるようご留意ください。
活動フェーズのPHASE02にはプロトタイプ製作とありますが、アイデアは製品として製作できるものが好ましいですか?
アイデアやアイデアを具現化する形は、製品やモノ(プロダクト)である必要はありません。たとえば、アプリやサービス、コミュニティなどの仕組みづくりなども含まれます。

<実施期間・活動頻度について>

プログラムに参加した際の活動頻度はどの程度ですか?
PHASE01のブラッシュアップ期間は、週に1回程度を目安にアカンパニストやメンターとのミーティングを行いますが、試験期間は休止するなど頻度やタイミングはそれぞれのスケジュールに合わせて調整しています。PHASE02での活動頻度は、参加する研究室やプロジェクトの内容に応じてスケジュールされることになります。また、全員参加型セッション(BUMP、CROSS、HONEなど)は、平均して2か月に1回程度を予定しています。
PHASE01からPHASE02に進めないこともあるのでしょうか?
採択年度の年度末に実施する「年度末プレゼン」を経て、研究室に参加しての研究・開発やプロトタイピングに進めるまでの具体化には至っていると判断された場合にのみPHASE02に進みます。ただし、PHASE02に進まない方についてもプログラムには引き続き参加し、アイデアのブラッシュアップを継続していただけます。
参加してからは、いつまでプログラムからのサポートを受けられるのでしょうか?
プログラムへの参加期間は、採択された年度を1年度目として3年度目の末日(採択通知を受けた日から起算して2年経過した後、最初に到来する3⽉末⽇)までとしています。
(例)2025年度採択の場合:2025年9月~2028年3月末が参加期間となります

<SHIMOKITA COLLEGEについて>

採択された場合は必ずSHIMOKITA COLLEGEに入居するのでしょうか?
希望される方のみが対象です。(所定のプロセスを経た上で入居いただきます)
ただし、希望人数と部屋数の状況からご希望に沿えない場合もありますのでご了承ください。
SHIMOKITA COLLEGE居住に必要な費用負担はどうなりますか?
SHIMOKITA COLLEGE滞在費用(食費として月額30,800円(税込・2025年4月現在) 等の一部費用を除く)はプログラムが負担します。
学生の場合、SHIMOKITA COLLEGEに居住しながら学校に通うことになりますか?
原則として、居住しながら通学していただきます。

<その他>

プログラム参加中に環境が変わり、活動を続けることが難しくなった場合はどうなりますか?
留学など、活動の継続が難しくなる予定が事前にわかっている場合は、必ず事前にご連絡ください。その際の活動の状況など個々の状況に応じたご相談をしています。
急きょ継続が困難になった場合も、状況に応じて対応を検討いたします。
プログラムによって生じる知的財産権は誰に所属しますか。
当プログラムにおける知的財産権の取扱いについては、参加者の活動を十分に尊重しつつ、東京大学その他の関係者の貢献が大きい場合等には誠実に協議をして決めることとしております。
応募における注意事項もご確認ください。